おすすめ漫画「Pumpkin Scissors(パンプキン・シザーズ)」(感想少し・ネタバレ無)・「鋼の錬金術師」好きだと楽しめるかもしれません
・「鋼の錬金術師」の軍関係の話とか好きでしたか
ハガレンはダークファンタジーと紹介されているのを見たことがありますが、
私は「ファンタジー」と同じくらい「軍」と言う言葉のイメージが強いです。
ハガレンでは
少尉、大尉、大佐、少将、国家錬金術師は少佐相当官、
など軍の階級名が色々出て来ますが、
私がそう言った単語・仕組みを初めて認識して、「少尉より少佐の方が偉くて同じ佐の中だと小中大と偉くなるのか・・」と考えたのが「鋼の錬金術師」でした。
ファンタジーな部分も好きでしたが、
軍内での偉さ・命令・昇格などが自分にとっては新鮮で面白く、
私にとってハガレンは「軍もの」としての印象が強いです。
鋼の錬金術師で、国家錬金術師は『少佐相当官に位置するも権限は大尉相... - Yahoo!知恵袋
こちらの知恵袋の話が少し面白かったので要約して紹介します。
・「国家錬金術師」は「少佐相当官」(少佐に相当する)
・「少佐相当官」だけど「大尉」程度の権限しか持たない?
・エドは軍所属じゃないから軍では「客員」扱い、だから「少佐」未満の人にはっきり命令できてしまう程偉くなく、実質的には「大尉」くらい
・軍所属じゃない「国家錬金術師」はあまりいない
と言う話です。
ハガレンの軍関係の話が好きだった方は
「Pumpkin Scissors」も楽しめそうだと思います。
・漫画「Pumpkin Scissors(パンプキン・シザーズ)」
軍・戦争の話です。戦車とか色んな種類の武器とか出て来ます。
ハガレンのように階級名をよく聞きます。
私は物語の主人公じゃない登場人物を好きになることが多いのですが、
この漫画の主人公は結構好きです。好きなカッコ良さです。
私はノーマルな絵柄 だと思います。
(絵によって漫画を楽しめないことがある方は表紙だけでなく、何かで一度確認してみて下さい)
Pumpkin Scissors(1) (月刊少年マガジンコミックス)
- 作者: 岩永亮太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/11/05
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・おまけ(人気漫画の実写化)
どういう人たちが実写化映画を喜んで観に行くのでしょうか。
自分はキャストのファンの方達だと思っているのですが、
だとしたら原作は関係ないですよね。
なので、好きな漫画・アニメが実写化して、残念に思う気持ちもわかりますが、
実写化は好きにしていただいて、観に行きたい人だけ観に行けばよいと私は思います。
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